小顔になるためのヨガって一体どんなものなのでしょう。ヨガといえば体をくねらせたり体を反らしたりするイメージがありますね。
こういった全身のヨガではなくて、顔に特化したヨガのことが小顔ヨガです。
テレビや雑誌で有名な間々田佳子さんの本で「顔ヨガで驚かれるほど小顔になれる本」を参考にどうすればよいのかを実戦形式でご紹介したいと思います。
小顔ヨガの理屈はとても簡単なものです。体を鍛えるには筋トレやエクササイズを行ってシェイプアップしたり、贅肉を落としたりします。
通常顔以外の部位は筋トレ、エクササイズが可能です。例えば腕とか足とか腹筋などですね。
しかし、顔にだって当然筋肉があるわけです。太ってしまえば贅肉もつきます。筋力が衰えればたるみも出てきます。。。
そこで間々田佳子さんの小顔ヨガです。体のトレーニングと同じように顔をシェイプアップしたり引き締めるには顔のトレーニングが必要だと言うことです。
それが小顔ヨガになります。
イメージとしては顔をくしゃくしゃにすることで表情筋を鍛えます。俗に言う変顔というものを繰り返すことで、普段使われていない筋肉を活性化することが大切なんですね。
そういわれればそう感じます。そう思います。顔の筋肉って話を売ることで口を開閉させたり、笑うことで多少顔の筋肉が使われる程度ですよね。
よく笑う人は表情筋が鍛えられているかもしれませんが、普段会話も少ない、笑うことも少ないと言うのであればこの小顔ヨガは効果的でしょう。
顔の筋肉は繊細で効果が出やすいそうです。お腹をシェイプアップするよりも顔をシェイプアップするほうが効果が出やすいし、すぐその変化がわかると言うことですね。
ボディラインは洋服で隠れてしまいますが、フェイスラインは隠すことができないので、小さくなった、シャープになったと言うことはすぐに見て取れるのがうれしいですね。
つまり、小顔ヨガは結果が目に見えるので続けやすいと言う特徴もあるわけです。
また、小顔ヨガは道具も場所も必要ないのでとても手軽にできるのがいいですよね。家にいながら、お風呂に入りながら、テレビを見ながら。。。
外出先で変顔をするのはとても勇気が必要ですが、自宅であれば問題名ですね。
1回10秒程度なので、家族の人や彼氏に見られないところで実践するのがよいかもしれませんね。