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骨気(コルギ)のやり方

コルギは自分でもできるようにいろいろと工夫されてきました。
今では自分でできるようにと本による解説もあるほどです。
そのくらいコルギは身近なものになっていると言うことです。
コルギとマッサージは似ているようで違います。マッサージの場合は筋肉をほぐすためにもんだり、叩いたりしますが、コルギの場合は筋肉をもむとか叩くのではなく,骨で骨を押し当てて動かすことです。
なので痛みが伴うわけです。基本的なコルギのやり方は手の骨を顔の骨に押し当てます。
あごの骨、頬の骨、額などの骨に対し他の骨を使って押し当てていきます。
時にはこぶしの形を作って顔にあてることもあるでしょう。手の根っこにある骨を使って頬の骨を押し当てることもあります。
自宅で、自分でコルギをやる場合はこの骨で骨を押し当てる感じを早くつかむことが大切です。
痛みもあるので手加減しないでしっかりと押し当てて見てください。
その痛みが刺激となって高い効果得ることができるのがコルギです。
まずは骨と骨が当たっている感覚をつかむことがコルギのやり方となります。